ふたりはプリキュア第34話

サブタイトル

なぎさぶっちぎり!炎のガチンコリレー

登場人物

美墨なぎさ
ピンク組。省吾の登場で焦りミスってしまう。昼食前にポルンの失踪に気づき、
探索中にザケンナーの襲撃に会い昼食抜きでリレーに参加。見事にゴールテープを切る。

雪城ほのか
生徒会の仕事で体育祭の実況。昼食前にメップルたちの失踪に気付き探しに行く。
体育祭終了後に昼食を取ろうとしたところなぎさに奪われ苦笑い。

久保田志穂
白組。なぎさと莉奈がピンク組に対し自分だけ白組なのをぼやく。

高清水莉奈
ピンク組。リレー中になぎさがいないことに気付く。

美墨岳
ダンスでなぎさがミスるが、周囲の笑いを誘ったとして肯定的。

美墨理恵
ダンスでミスったなぎさを見て怒る。リレーに遅れてきたなぎさにまた怒る。

美墨亮太
応援に来た。

中川弓子
ピンク組。リレーでアンカーだったが、なぎさが遅れたため繰り上がった。

小田島友華
紫組。周囲のなぎさの評価を耳にし、なぎさにライバル心を抱く。リレーで惜敗したが、
潔く引き下がりる。なぎさの前ではお嬢様のガードが緩むらしい。

なぎさ達のことを話してた人たち
たまたま友華のそばでなぎさたちの事を持ち上げる発言をしたため、
友華の対抗心に火をつけた。

藤村省吾
体育祭を見学なぎさに手を振りまたまたなぎさのダンスをミスらせる。

木俣
支倉がやたらとなぎさの事を聞いてくることを怪しむ。

支倉
なぎさの一生懸命な姿勢にずきゅんとくる。

石の番人
ベルゼイたちの拠点で途方に暮れる。

メップル
ミップルといちゃつけるとこをポルンに邪魔されイライラ。ポルンを見つけてお説教。

ミップル
メップルとイチャイチャ直前にポルンに邪魔され苦笑い。勝手に出てったポルンを捜索、
メップルに叱られるポルンをかばう。

ポルン
メップルとミップルの邪魔をするなど空気も読まない。体育祭に乱入するも玉入れのボールと
間違えられ投げ込まれる。ボール遊び中にプリキュアの危機を察知した。

キュアブラック
変身前の空腹を引き継ぎ、変身直後おなかが鳴る。空腹で力がでなくて苦戦する。
危険を察知したポルンの援護でレインボーストームで勝利した。

キュアホワイト
シャッターでザケンナーを足止めするなどの頭脳プレーを見せるが、
敵のワイヤー(ピアノ線?)で拘束されてしまう。

敵キャラクター

ベルゼイ・ガートルード
プリキュアのしぶとさに思案にくれる。レギーネの大声に紅茶?をこぼしズッコケる。

ジュナ
プリキュアの力の正体、パワーの源に困惑する。こちらもレギーネの声にひっくり返る。

レギーネ
プリキュアを倒すと豪語するが相手に聞こえない。なぎさたちの体育祭に潜入し、音楽室で
ピアノを弾いていたところをなぎさ達に見つかり戦闘へ。

オウム
レギーネの大声に驚きつつもしっかり真似をする。

ザケンナー
ピアノに憑依シャッターを焼き切る、ワイヤーで拘束からの電撃攻撃をした。

ゴメンナー
いつも通り。

AIによる第34話あらすじ動画&あらすじ

https://youtu.be/WVKqiJLMgjY

リレー対決とポルンの力

このエピソードは、ベローネ学院の体育祭を舞台に、友情と勝利を目指す日常のドラマと、プリキュアとしての宿命的な戦いが交差する物語です。なぎさが全力を注ぐリレー対決、突如として姿を消すポルン、そして新たな敵との激闘を通じて、ふたりの絆と未知なる力が描かれます。

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1. 体育祭の熱気とリレーへの期待

物語は、活気に満ちたベローネ学院の体育祭から始まります。リレーの練習でエースとして素晴らしい走りを見せる美墨なぎさ。彼女はかつてラクロス部を辞めようと悩んだ時期もありましたが、練習中に「仲間を信じて」とパスを繋ぐ姿からは、仲間を信頼することの重要性を再認識し、スポーツに打ち込む現在の充実ぶりがうかがえます。

そんななぎさにとって、この体育祭には個人的な目標がありました。それは、アンカーを務める「ベローネ学院のマドンナ」こと、ゆみ子先輩との勝負です。なぎさは「やっぱ嫌われてる気がする」と不安を口にしますが、ほのかは「良きライバルに頑張って欲しいだけよ」と諭します。このライバル関係が、体育祭のドラマに熱い火花を散らすことになります。

しかし、この平穏な一日の裏では、闇の勢力が静かに動き出していました。

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2. 平穏を揺るがす二つの出来事

体育祭が盛り上がる中、二つの不穏な出来事が同時に進行します。

2.1. ポルンの失踪

なぎさたちが競技に集中している間、妖精のポルンは「ポルンも一緒に遊ぶポ!」と駄々をこねていました。メップルとミップルが「誰かに見られたら大変」と必死に止めますが、言うことを聞かずに教室を飛び出してしまいます。

その後、昼食の時間になったなぎさたちは、ミップルとポルンの姿がないことに気づき、心配し始めます。特にポルンはどこへ行ってしまったのか、彼女たちの心に不安が広がります。

2.2. 闇の勢力の新たな動き

その頃、ドツクゾーンでは、プリキュアの執拗な抵抗に苛立つ幹部たちの姿がありました。これまでの失敗を受け、一人の女性幹部が「今度こそ私が片付ける」と自ら出撃を志願。プリキュアを倒すべく、新たな刺客が人間界へと向かいます。

ポルンを探すなぎさとほのかは、この新たな脅威と遭遇することになります。

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3. プリキュアの激闘と新たな力

ポルンを探して校舎を彷徨うなぎさとほのかの前に、ついに新たな敵が姿を現します。

3.1. 敵との遭遇と苦戦

ピアノの音に導かれた二人が音楽室で見たのは、謎の女性でした。彼女は「あのプリズムストーンの力、全てを生み出す力はどこに行ったの?」と、プリキュアが持つ力の源について問い詰めます。

問答無用で襲い来る敵に対し、二人はキュアブラックとキュアホワイトに変身して応戦。しかし、敵の攻撃はこれまで以上に強力かつ不気味でした。四方八方から「ざけんな」という声と共に放たれる高速攻撃に翻弄され、ついには「豪華扉閉めるよ」と音楽室に閉じ込められてしまいます。逃げ場を失い防戦一方となる中、キュアブラックは「お弁当を食べとけば…しっかりしてブラック!」と弱音を吐いてしまうほど、心身ともに追い詰められていました。

3.2. 逆転の鍵:ポルンの光

プリキュアが絶体絶命のピンチに陥った、まさにその時。このエピソードの中心的な謎であったポルンが、予想だにしない逆転の鍵となります。

  • ポルンの出現 どこからともなくポルンが現れ、「危ないポ!ブラック、ホワイト、プリキュアが危ないぽ!」と叫びます。
  • 新たな力の授与 ポルンは「光のパワーを受け取れパ!」と叫び、二人に光のエネルギーを注ぎ込みます。
  • 新技の炸裂 ポルンの力によって、二人の腕には「プリキュアレインボーブレス」が出現。この新たなアイテムを使い、新必殺技「プリキュアレインボーイン ストール」を放ち、見事に敵を退けることに成功しました。

激闘を終えた二人は、もう一つのクライマックスであるリレー対決が迫っていることを思い出し、急いでグラウンドへと戻るのでした。

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4. クライマックス:体育祭のフィナーレ

このエピソードは、プリキュアの戦いと体育祭のリレーという二つのクライマックスで構成されています。

出来事詳細
リレー対決の結末戦闘を終えたなぎさは、アンカーとしてリレーのスタートにギリギリで間に合います。ライバルチームのアンカーであるゆみ子先輩と壮絶なデッドヒートを繰り広げ、勝負は写真判定へ。「ただいまの対抗リレーゴールの判定結果をお知らせいたします」という緊迫のアナウンスの後、僅差でなぎさのチームの勝利が告げられました。
戦いの後リレーに勝利し、お腹を空かせたなぎさは、ほのかが作ったお弁当を「最高!」と言いながら美味しそうに頬張ります。それは、激戦の最中に空腹で弱音を吐いた彼女にとって、戦いを乗り越え手に入れた平和の味でした。一方、ミップルはポルンを見つけ、「世話の焼けるやつ」と言いながらも優しくなだめ、いつもの日常が戻ってきました。

この二つの出来事は、なぎさたちの日常と非日常が密接に結びついていることを象徴しています。

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5. まとめ:日常と戦いの先に

このエピソードは、体育祭のリレーという日常の目標と、プリキュアとして世界を守る非日常の使命を巧みに重ね合わせ、どちらにも全力で立ち向かうなぎさたちの姿を見事に描き切りました。強大なライバルに最後まで食らいつく不屈の精神、そしてパートナーを信じて限界を超える力。リレー対決で描かれたテーマは、プリキュアの戦いの本質そのものでした。

そして何より、このエピソードはプリキュアに新たな武器を与えただけではありません。これまで謎に包まれていたポルンに秘められた、計り知れない「光のパワー」を明かし、物語の力学を根本から変えました。彼の存在は、今後さらに激化するであろう闇の勢力との戦いにおいて、極めて重要な鍵となるでしょう。ポルンは一体何者なのか?視聴者はその答えを渇望しながら、物語は幕を閉じます。